2011年09月07日 (水)
今週は週末に、なのはvivioとなのはForceが控えており微妙な狭間にあるのだがこんな中勢いがあるオススメな作品を店員さんたちに聞いてきたぞ。今回は、特に小学館がかなりPush!したい状況になってきている様子だ。
微妙なタイミングの時期ではあるが、とりあえずいま話題になっている作品は「FateZero」になる。本作は「Fate/stay night」の10年前(第四次聖杯戦争)を描いたスピンオフ作品となる。著者は、まどかマギカでも有名なニトロプラスの「虚淵玄」さん、であり。TYPE-MOONとニトロプラスの初となるコラボレーション作品となっている。
店員さんに言わせれば、
「アニメになりますし、まずは話題としては鉄板って所ですね。」
とのこと。
そんな中、店員さんから密かなPush!作品を聞き出してきた。それが、上の作品になる。小学館のモバMANの作品である「ぶれいど・ぷれい」だ。小学館の作品説明と内容としては
「なんの取り柄もないオトコが、ある日、突然勇者に!?美しくてかわいくて色っぽい魔人たちにアンナことやコンナことを…!!かわいい魔人を浄化せよ!」
とのこと。
店員さんの話によれば
「小学館どうしちゃったんですかね~。内容エロいですよ(笑)小学館でもエロいけるんだ~。って位はっちゃけたエロです。青年誌の限界に挑戦!ってノリですよ。」
と、熱く語ってくれた。
そして、
「実は、モバMANでもう一作Push!があるんですよ。」
「それは、ノ・ゾ・キ・ア・ナって作品なんです。」
作品の内容は
「一人暮らしのアパートで見つけた壁の穴。覗いてみたら隣の部屋に美女がいた。そのことを告げに行ったら彼女が言った。私と“覗き合い”しませんか…? 禁断と背徳のソリッド・シチュエーション恋物語! 」小学館の作品紹介より
「ラジオ会館時代から、ずっと売れ続けてる作品です。」
小学館でエロってところが面白い!知らなかった方は是非この機会に買ってみて欲しいと思う!
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