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2011年09月07日 (水)
自分撮りって言うのがすっげぇ面白い視点
某店の店員さんと話してる際に、お店の押しは別にして面白い商品を紹介してもらった。
その作品は「じがどりコスプレイヤー」マイウェイ出版さんから8月31日発売。
この作品は他の写真集とは視点が違って面白い。
表紙は、グルーミーのコス。爪の血がキュートだよね
コスの種類はかなり豊富。見ているだけで十分楽しめる
店員さんと何気なく
「コスの写真集が結構目立つとこに出てますけど人気なんですか？」
と、聞いたところ。
「実は、結構こういうの僕が好きなんですよ。なんで、目立つところに置いちゃいましたｗｗｗｗｗ」
なんていう、楽しい会話があったりしてしまったのだ。
メロンブックスさんでは以下のようなPOPも！！
わかった、とりあえずいいから落ち着くんだ。
「やばい、オレ…3次元に目覚めたかも。かわいい女の子がいっぱい、しかもコスプレしてるんだぜ。てか女子の部屋ってこうなってるのか、ハァハァ。セクシーな写真多いよな。これで全年齢対象とか胸が熱くなるぜ。ランカ、そに子、マミさん、めんまなどの人気キャラやスク水などの定番コスまで大量収録だぜｗ」
とのこと、というか書いた店員落ち着け。おまえは二次元信者失格だ。
とはいえ、実際写真撮影というのはカメラマンという他人の視点で切り取られた風景になるのだが、自分撮りの場合は自分が撮影者であり被撮影者という役目になるため表情や雰囲気が見慣れた物とは全然違ってくる。そういう意味でもこの作品というのは面白い作品だと思う。今後コスプレイヤーとしてデビューしたい人などは、この作品を見て自分を上手に写す方法を研究してみても良いのかもしれない。
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