2012年04月12日 (木)
本日TYPE-MOONから発売された『魔法使いの夜』
2009年、2009年秋、2010年、2010年秋、2011年と延期を繰り返して来てはや3年、あのソフマップAM館のディスプレが「魔法使いの夜」になっていたのは何時だったのだろう・・・(*-ω-)と思い出せない程かなりの月日を経てついに4月12日発売になりました。
発売が期待された2010年秋頃は予約ランキング1位をかなり長い期間維持し、ある意味スーパーマン的な期待作品だけに、秋葉原各店でも平日にも関わらず、結構な盛り上がり方でした。
開店前から待機列が出来たり、ソフマップAM館やアキバ☆ソフマップ1などでは、蒼崎青子のコスをしたレイヤーさんが販促したり、ムーランやトレーダーが買取価格を表示するなど、月末金曜日のエロゲー発売日と錯覚する程でした、一作品でこれ程盛り上がるとは、やはり凄いと改めて実感した次第です(・ω・ノ)ノ
また、この人出に便乗しようとソフマップAM館前では4月発売のゲームなどの予約キャンペーンなども行われてました。
ちなみに「魔法使いの夜」の原作にあたる小説は約16年程前に書き上げられたものとの事です。
そして「奈須きのこ」作品!!「虚淵玄」が「奈須きのこ」設定を引き継いで『Fate/Zero』を執筆している事を考えても、とても楽しみですね。
また時代設定も1980年代後半と言うバブルが弾ける直前、何でもイケイケで古い事や過去の教訓などは見向きもされない、そして何か喪失感に追われていた時代と言うのも何かしら奥が深そうですね。
場面設定も当時の風景や車などが出てきており、かなり凝ってるなと言う印象です(`・ω・´)ノ
現代に適応しながら生きていこうとする青子、そして古き魔女として純化を保とうとする有珠、はたしてどうなるのか。とにかく、プレイ時間が20時間程度と言うことなので、積みゲーにならない様に毎日曜日にでも出来ればと考えてます。
と言う事で当日の様子を見て来たので、秋葉原に来れなかった方に雰囲気だけでも感じて頂ければと思います(。・ω・。)ゞ
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