2011年09月17日 (土)
16日の夕方位に、秋葉原を歩いていた人たちはコミックZinの辺りに秋葉原という場所には珍しい雰囲気を放つ少女二人がビラを配っていることに気がついただろうか?秋葉原と言う場所からすると、少女二人はまるで見世物小屋で働かされている「みどり」ちゃんのようだった。
秋葉原に来ている人の中で「丸尾末広」という漫画家をご存知の方はどれだけ居るのだろうか?多くの人は「丸尾末広」と言う名前から「ちびまる子ちゃん」を連想すると思う。「ちびまる子ちゃん」の丸尾君は、この「丸尾末広」から取られているのだ。それ位、影響力のある漫画なのである。興味がある方は「丸尾末広」先生のオフィシャルサイトである、丸尾地獄(http://www.maruojigoku.com/)を参照するとよいと思う。この「丸尾末広」先生の有名作品が「少女椿」という作品になる。
この「少女椿」を今回演じるのが「虚飾集団廻天百眼(きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ)」さん。10月13日より、ザムザ阿佐谷で公演開始となる。ただいま、前売り券発売中となっている。さて、この「虚飾集団廻天百眼」はどのような集団なのだろう?オフィシャルの解説によれば
『この世とあの世の境界劇を演じる虚飾芸事集団。美徳・悪徳、可能・不可能、エロ・アート、などを素通りして、ひたすらお客様との快楽を追求する。耽美と喧騒!愉悦と詩情!その舞台は「お祭騒ぎ」「暗闇映劇」「日本版ロッキーホラーショウ」「きれいなおねえさんがみられる」などと称されている。悦楽的な舞台装置と衣装、俳優達の劇中歌とダンス、圧倒的な世界観を誇る、新進気鋭の暗黒エンターテイメント集団!』
との事。エログロナンセンスに興味を持つ奇特な方は是非この舞台を見に行くのは如何だろうか?漫画やアニメとは違い、生の人間が動く舞台。きっと新しい感動を受けることになるだろう。なお、くれぐれも山高帽のおじ様に会った際には背の事を話しませぬよう…。
虚飾集団廻天百眼 オフィシャルサイト
http://www.kaitenhyakume.com/index.html
廻天百眼十発目劇場公演 少女椿
10月13日 19時より公演開始
場所 ザムザ阿佐谷(http://www.laputa-jp.com/zamza/main/)
9月3日より前売り開始
=取り扱い=
◎カンフェティ
超電話 0120-240-540(平日10時〜18時)
ブラウザ http://100me.info/tsubaki_c
携帯電話 http://100me.info/tsubaki_ck
◎eプラス
ブラウザ http://100me.info/tsubaki_e
携帯電話 http://100me.info/tsubaki_ek
◎廻天百眼
http://100me.info/tsubaki_h
◎予約フォーム
http://100me.info/tsubaki_o
◎少女椿 チケット総合
http://100me.info/tsubaki_k
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