2011年09月10日 (土)
去年は、この内容でもキュートなキャラクターでポップな内容で発売されたけど・・・。今回のは本当にガチな雰囲気。確かに、コレを見て目が輝くのは…。結構、女の子ってこの内容好きな子多いよね。もしかして、明日はわが身?!
メロンブックスさんで、安定して店頭の一角を維持し続ける本がこの「世界の処刑と拷問―刻む、焼く、斬る、打つ、縛る…恐怖と苦痛に満ちた人間の闇の歴史」になる。毎回見るたびに減って行き補充されている。おどろおどろしい表紙もさることながら。裏表紙を見ると
「四つ裂き、鋸挽、引き伸ばし責め、串刺しの刑、汚物責め、異物挿入、虫責め、共食い、ギロチン、鉄の処女、女のくつわ…豊富な図版とイラストで見る古今東西残酷絵巻」
と、書いてある。もう文章を読むだけで痛みが想像できそうな位で、眩暈がしそうな内容は間違いない。
えっと・・・。やっぱり最近って拷問がトレンド?
あ、でも特別付録で「丸尾末広」先生の描き下ろしポスターが付きます。
「少女椿」とか好きな人なら、この本を買っても大丈夫だと思うので。買ってみて見聞を深めるのもありかも知れない!
私の友達の卒論は、「世界の拷問史」でした。やっぱり、女性って拷問好き?!
世界の処刑と拷問―刻む、焼く、斬る、打つ、縛る…恐怖と苦痛に満ちた人間の闇の歴史 (SAKURA・MOOK 55)
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