2011年10月02日 (日)
ちもさく先生の主宰する人気サークル NULLまゆ より、僕は友達が少ないの夏コミ新作の同人誌『僕ハ夜空ヲ』がメロンブックス秋葉原店の店頭に並んでいた。
今作は僕は友達が少ないの夜空がメイン。夜空は、自分自身全く気づかない間に催眠をかけられてしまい、相手から順を追って催眠状態を深くされながら、同時に調教もされていき、気づけば完全に体も精神も堕ちてしまっている「ところからスタート」する、最初からクライマックス・・・な話になっている。
NTRゲーや催眠モノが好きな方等からすれば「過程がいいのになんで省くんだ!」という意見も出るかもしれないが、そういったゲーム等の表現にある、こだわった結果として、割と長目になりがちなところをうまく省き、しっかり堕ちる女の子のエロ可愛さが見える作品になっている。
読んだ時に思ったのは、堕ちる過程の長い描写がない分、催眠前の状態と完堕ちした状態のギャップが、煩悩へ最大値で直撃してくる為、それがエロさを増しているということ。過程がない作品ばかりになっても困るが、うまく作れる作家さんならこういう作りもありなんだなと感じさせてくれた。
メロンブックス特設サイトの紹介によると『知らないうちに催眠を掛けられて、肉棒を自ら咥え込んでアヘ顔を晒すメス豚にされた夜空。生ハメされた状態で乳首やクリにピアスを着けられた彼女は、激しいピストンで昇天しちゃう♪更に、全てを知ってしまった小鷹の前で極太チ〇ポを挿入されるとアヘ顔を浮かべて絶頂へ!催眠によって夜空が淫乱な奴隷へと変えられてしまう、大興奮のNTRマンガをお見逃しなく。』とのこと。
最初から「夜空クライマックス」な状態で開始される今作は、何よりも目の前のエロに集中出来るのがいい。そして、求められている「エロさ」についても、記者は太鼓判を押したい。
サークル NULLまゆ の『僕ハ夜空ト』。属性的に合うなら、買って損はない一冊だ。
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