2011年09月01日 (木)
夏コミで初売りされ、あちらこちらで話題になっていた寄生獣の同人誌がメロンブックスに再入荷された。寄生獣と言えば右手に寄生したパラサイトのミギーを始め結構グロい描写も多いが非常に楽しめる作品。それを薄い本にするって…
さて、「寄生獣(きせいじゅう)」だが、岩明均さんによるSF漫画であり。講談社で1988~1995年にかけて連載された。アフタヌーンKCより全10巻のコミックが発行されており、1993年には第17回講談社漫画賞一般部門受賞、1996年第27回星雲賞コミック部門受賞。さらに累計部数は1000万冊を超えるという人気作品である。
内容に関してだかが、メロンブックスによれば
「窮地に追い込まれた所を宇田に助けられ、子供と一緒にホテルで身を隠す事になった田村玲子!ひとまず落ち着いて、自分の身に起きた変化について考えるいい機会を得たと考えた彼女は…?人間の持つ感情と言うファクターに戸惑いながら変わって行く姿に、思わず引き込まれちゃう1冊☆女性らしさ(!?)を芽生えさせる田村を濃密に描く、まさかの寄生獣R18漫画をどうぞお楽しみ下さい。」
との事。買い逃した人はぜひこのチャンスに手に入れて欲しいと思う。
9月1日の昼過ぎの時点ではまだ在庫は十分のようなので、今なら確実に手に入れられそうだ。
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