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2011年08月15日 (月)
多くの思い出を残してくれた旧ラジオ会館
先日お知らせしたが旧ラジオ会館の大納涼祭が１２日から行われた、今回が本当の見納めとなる為、別れを惜しむファンや最後に再度見学しようと言う人々で賑わっていた。
エスカレーターを登る時はウキウキしたものだ
１・２階の特設コーナーにはラジョ会館グッズなどや簡単な飲食・射的・ヨーヨー釣りなど販売されており、ＢＧＭとして館内に流れていた御はやしと伴にお祭りムードが漂っていた。
他は海洋堂やイエローサブマリンが別れを惜しむかの様に仮設店舗を開いていた。
また今回の目玉は今迄公開されなかった８階である、私も初めて見たが株式会社ラジオ会館の社長室、応接室、そしてシュタインズゲートで有名になったホール、そしてなんと和室まであった。
見学客の中にはコミケ会場から流れて来たと思われる岡部、まゆり、牧瀬、鈴羽などのコスプレをしている人も数名見受けられ、なんと驚いたのは取材かも知れないが本物のノッポさんとゴン太が歩いていた。
K-BOOKSがあった場所には名残が
他ＮＨＫなど多数のメディアが取材に来ており、旧ラジオ会館が果たした役割を実感じた。
まだ数週間なのに懐かしく感じる
レトロな案内板も昭和を感じさせる
どこに店に行こうか迷ったものだ
８階には株式会社ラジオ会館の表示
社長室には和室があり庭園もあった
社長室からの眺め
８階の半分はホールになっていた
階段の作りがレトロを感じる
ポスターが貼られていたせいか余計に懐かしく感じた
２階の納涼広場ではドクペが売られていた
仮設営業していた店
展示されていた寄せ書き
大納涼祭が行われていた旧ラジオ会館の入り口
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